“悪魔はほくそ笑んでいます” 私達の牧者は何処にいるのですか?

妊娠中絶容認の拡大解釈による弊害は世界中に広がっており、正義を守るべき塀の割れ目はどんどん大きくなっています。最近で最も衝撃的なものはアメリカでのニュースですが”ニューヨーク州知事は24週以降の妊娠中絶を許すという何とも凄まじい妊娠中絶の新しい法律に署名した”というのがその見出しです。このリプロダクトヘルス法と呼ばれる法律は24週以降の妊娠中絶を許す、つまり妊娠中のどの時点でも妊娠中絶を許可するというものです。
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どのように違いを生み出せるか

現在の世界では、多様な不安や混迷が存在する。例えば、国連によると、8000万人の人々が住む場所を追われている。このような人々は、教育、医療、雇用の機会やその他の機会へのアクセスがないという困難に直面している。高齢化も、もう一つの世界規模の問題である。現在、65歳超の人口が初めて5歳未満の子どもの人口を上回った。人種的な不平等や不公平が「世界的人種差別主義」に対する抗議を引き起こしている。暴動やデモが、アメリカや欧州だけでなく、世界中で起きている。
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ロックダウン下の生活への対処

今年3月から、世界全体が「ロックダウン」下の生活に対処してきた。これにはステイホーム、マスクの着用、学校や職場の閉鎖、ソーシャルディスタンスの確保、各種会合の自粛などが含まれる。我々の生活はこの新型コロナウイルスのパンデミックによって混乱をきたしており、医学的解決策はこれまでのところ見つかっていない。見通しが立たない。理解できていない。パンデミックは世界を制止させている。
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私は身をかがめて、息子にキスをした。

今日の社会では多くの人々が、中絶後に母親が感じる痛みについて理解する。だが、男性の中絶後症候群についてはどうだろう?胎児が大きくなるのに伴い、こうした中絶の結果、痛みに嘆き苦しむ父親が増えるという研究結果がある。最近の研究では、子どもに欠陥や障害がある場合でも、父親は子どもを守りたいと思うことが分かっている。英語の記事を紹介しよう。「『友人』は、私が我が子のような口蓋裂の赤ん坊を中絶することに賛成するだろうと思い込んでいたが、彼は完全に間違っている」 (My ‘Friend’ Assumed I’d Be Pro Abortion for Cleft Babies Like Mine & He’s Dead Wrong) 続きを読む

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難民とコロナウイルスの「隠れた犠牲者」

最近の推計によると、世界中で70,754,326人の人々が難民となっている。これらは、迫害、暴力、武力紛争から逃れてきた人々である。国連難民機関のチーフであるFilippo Grandiは、「世界に平和を生み出すことは不可能に近くなっている」と述べた。2019年には、約1360万人が新たに避難を強いられた。これほど増加したのは、UNHCRの70年の歴史の中で初めてのことである。 続きを読む

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私たちは一人で歩むのか?

最近、スリランカの茶農園労働者の苦しみとCOVID-19のパンデミックについての記事を読んだ。スリランカの貧困層の中でも、農園労働者は所得が低いため、より多くの苦労を強いられている。彼らの仕事はコロナウイルスのために壊滅的な状況であり、その他の収入源はない。 続きを読む

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神か無か

ここ数ヶ月の、いのちの問題に関する新聞や雑誌の記事、ニュースなどは余り良くない傾向を示しています。信用出来ない話しばかりが広がり、人々のいのちは傷ついています。神は次第に社会から遠ざけられており、混乱、苦しみ、隠れた罪の意識などが残されています。 続きを読む

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ローマ教皇フランシスコは正しい:カトリックの教義では死刑囚監房は認められていない

2018年8月2日、ローマ教皇フランシスコは、カトリック教会のカテキズムを改訂し、死刑を「許しがたい」「人間の不可侵性と尊厳に対する攻撃」と記述するよう指示した。 いのちの福音において、教皇ヨハネ・パウロII世は、現代文化における矛盾を指摘している。教皇は次のように述べている。「まさに、人間の犯すことができない権利が厳粛に宣言され、命の価値が公的に確言されている時代において、生きる権利そのものが特に存在においてより重大な瞬間、すなわち誕生の瞬間と死亡の瞬間に否定され、踏みにじられている。」 続きを読む

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合法化された犠牲-生後23ヵ月の男の子

イギリスで死の文化が大きな一歩を踏み出した。イギリスは民主主義と個人の権利がしっかりと守られた国として知られている。イギリスのモットー:「間違ったことをするのは権利ではない。」ただし、イギリスにはある「人権」が存在していない。その権利とは、母親の子宮の中にいる子供の生きる権利である。このことが合法化されて以来、弱者、高齢者、無防備な人、病人が死の文化の対象になっている。これらのカテゴリに属する人は、社会の財産とみなされず、むしろ負担とみなされるようになっている。 続きを読む

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生まれる前の子供の人間性を奪う社会

今日、「生殖」に対する攻撃が続くのはなぜだろうか?「生殖」は受精し、生物学的な赤ん坊を出産する性的活動と定義される。ところが、「生殖」は「費用をかけても得たい利益と権力」と等しいものになりつつある。私たちの社会を見てみよう。「生殖」に対する強い影響を拡大している巨大産業。例えば、赤ん坊がIVF(体外受精)で作られる。この過程で、1つの生命を生かすために24の小さな命が死んでいく。もう1つの例:望ましい複数の胚が1つの子宮内に移植される。大きな疑問は:誰の子宮なのか?母親の子宮?借りた子宮(代理)?人工子宮?ということだ。そう、私たちはバイオテクノロジーのブレイクスルーに近づいている。体外発生、完全な体外子宮の発明が人間の生殖の本質を完全に変える可能性がある。昨年4月、フィラデルフィアの小児病院の研究者らは人工子宮の開発を発表した。 続きを読む

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『人の命』の重要性-50年後

『フマネ・ヴィテ』は、ローマ教皇パウロ6世が1968年に書いた予言的回勅である。この回勅では避妊の文化とそれが社会に及ぼす甚大な影響についてカトリック教徒に警告している。それから50年、中絶、ピル、そしてノルプラントやRU-486などの堕胎薬によって小さな赤ん坊たちが殺される事態になっている。避妊と中絶が実際に関係していることに疑いの余地があるだろうか? 続きを読む

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なぜ生まれることのなかった子供をめぐる戦いが起きているか?

「子供の命を奪うような国に明日はない」ここ5年から10年の間、新聞には中絶や避妊への財政的支援について集中的に取り上げた記事が数多く掲載されてきました。

「現代の妊娠」が母親と子供との戦いであると言われるのはなぜでしょうか?世界史上の戦争による犠牲者数が推定5億であることは少し調査しただけで分かります。しかしこの数は過去36年間に生まれることなく失われた命の3分の1にも満たないのです。 続きを読む

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真実vsジェンダーのスリップリー・スロープ

生涯の友へ:3つのジェンダー運動にもはや目新しさがないというなら、自分自身の代名詞を作る選択肢も含めた6つの「ジェンダー」から選んでみよう。これでさらにおかしくなっていく。プリンストン大学とミシガン大学は、率先してこうした行動を推進している。ワシントンポストによると、50以上の大学や総合大学が医学的介入の証拠となる書類がない学生に自分のジェンダー選択を認めている。プリンストン大学の学生は、複数のジェンダーを選択できると報告されている。すなわち、男性と女性の両方を選択できるのである。 続きを読む

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荒野で叫ぶ声

詩人ワーサン・シャイアが自身の詩「ホーム」の一節を引用している。

家がサメの口でない限り誰も家を離れない。
町中が逃げ出すのを見てあなたも国境へ走る。

水が陸より安全でないのなら誰も子供たちをボートに乗せないと
あなたは理解しなければならない。

水が陸より安全でないのなら誰も子供たちをボートに乗せない。 続きを読む

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恐怖の逃亡に迫る人道的危機

難民の苦境に関するニュースを日々読んでいると、故郷や国から逃げたくて逃亡している人はいないことがわかる。突然、逃亡を余儀なくされた人々が移動に必要な書類やビザを用意することは不可能である。その結果、徒歩やボートでの逃亡や密入国という危険な方法を選択する難民の数が増えている。 続きを読む

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