パキスタン人に向けた警鐘

パキスタン人に向けた警鐘とは、子供、若者、未来を愛し、大切にするよう呼びかけることである。パキスタンを脱出した若い少年少女の苦痛と恐怖の体験談から、パキスタン社会で最も無垢で傷つきやすい少年少女たちが日常的に虐待され、身体的な危害を加えられていることが近頃、判明した。

long-live-pakistan-copy1パキスタンで学校に行っていない子供の数は約2500万人で、世界第2位になることをご存じだったろうか?そのうち、700万人が小学校に通う年齢で、少女の割合は60%である。これは、ユニセフが報告した最新の事実である。

家族内での性的虐待も驚くほど多い。メディアの報告によると、パキスタンで性的虐待は珍しくなく、ハラスメントから家族内での近domesticviolence親相姦までさまざまな虐待が行われている。社会的な体面から、人々がこの事実を隠していることが問題なのである。グーグルで検索すると、日常的に(身体的・精神的)苦痛を受けながら、両親の愛をひたすら求めている子供たちのページを見ることができる。

人権団体による最近の調査で、警察が近親相姦の事実を認めたがらず、被害者が嘘をついている、あるいは自分で犯罪に関わっているとして被害者を告発していることが判明した。

私は、先日ある記事を読んで涙せずにいられなかった。ある男性がstoprape-copy電気料金を支払わなかったという程度の理由で、家主がその男性の10歳の子供の腕を切り落としたという事件をアジア人権委員会が報告したものであった。切り落とされた手は結わえて収穫機に入れられたという。

handschopedメディアがこの事件を報道するまで警察は何の対応もしなかった。貧しい家庭で育ったこの子供は基本的な医療を受けることができず、警察に法的に訴える権利もなかった。パキスタンでは、富と権力を持った者たちが、自分たちに都合よく法律を操り訴えられることのないようにする方法を心得ているのである。

パキスタンの若者たちは、大人社会が持つ闇のターゲットになっている。警察による保護や人権の尊重がなければ、パキスタンに未来はない。

 

ノボトニー・ジェローム、OMI
2015年07月26日掲載
英語原文  ー Wake-up call for Pakistan

ノボトニー ⋆ ジェローム 神父 について

Oblate Missionaries of Mary Immaculate (0MI)は 聖母献身宣教会 (オブレート 会)に所属するカトリックの司祭ならびに兄弟のグループです。私たちは 全ての人々 --特に貧しい人々 --が人間としての尊厳に対して、完全な自覚を勝ち取るために 努力しています。私たちは、声なき者の叫びを聞き、そして多くの人に聞いてほしい とがんばっています。正義への行動は、私たちの仕事に欠くことのできない部分であ り、抑圧と貧困の原因となる全てを変えようとしているのです。このように、私たち は、まさに命の誕生からその終わりまで、人間の尊厳を認識する社会を創ることにあ ずかっています。
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